2010-06-21

222

(ボノと話していて)どちらかが知らない名前が出たときには、たがいに教えあった。現実のことであってもそうでなくても、話題をふくらませて話を興味深いものにすることができた。どちらにも懐古趣味はなく、話にノスタルジーが入りこむ余地はなく、これからもそうするつもりだった。

「ボブ・ディラン自伝」

0 件のコメント:

コメントを投稿