2010-06-20

215

曲はすらすらと書けた。流れに乗って運ばれてくるようだった。ことばは、かすかだったり遠くにあったりはしなかったーまさに目の前にあったが、あまりしっかりとみつめると、消えてしまいそうだった。

「ボブ・ディラン自伝」

0 件のコメント:

コメントを投稿