2010-06-22

228

「良心が気になるか?そんなのは関係ない。良心なんてものに意味はない。清廉潔白であるか罪深いか、人間の心はどちらにも転ぶのさ。」
サン・パイはやる気を与えてくれる男で、頭の空っぽな子どもがするように、ただ空想を話しているのではなかった。適切なときにわたしが出くわした適切な人間、自分の頭を使って生きている人間だった。

「ボブ・ディラン自伝」

0 件のコメント:

コメントを投稿